競馬の豆知識・ネタをご紹介(ジャパンカップ)

本日は競馬の豆知識・ネタをご紹介します。
今回のテーマはジャパンカップです。

 

本日は秋のマイル王者を決めるマイルチャンピオンシップがありました。

今週も外人騎手…ビュイック騎手の最後のコーナーはさすがという感じでしたね。

しかしながら、モズアスコットの発汗はすごかったですね(汗

 

さて本日は来週開催されるジャパンカップの記事を投稿させていただきます。

昨年より有馬記念が賞金が3億円となりましたが、それ以前までは、ジャパンカップの3億円の賞金額が最高額でした。国際馬招待レースとして賞金額も高く設定されていたようですね。

本日紹介させていただくレースは2017年のジャパンカップです。

このレースの注目すべきは、一番人気のキタサンブラック秋の天皇賞をとってジャパンカップ有馬記念で引退が決まっていたなかでの参戦でした。2016年はキタサンブラックジャパンカップを制しているため変わらず一番人気でした。

そして二番人気はその年に日本ダービーを制しているレイデオロでした。

 

ですが、、、冒頭に書いていますが、外人騎手ってすごいですよね。

1枠1番のシュヴァルグラン 騎手ヒュー・ボウマン

これまでなかなかG1に縁がなく、オーナーである大魔神の佐々木さんはこれまで騎乗していた福永騎手をかえてボウマン騎手が騎乗しました。

 

4コーナーを過ぎたあとの実況です。

キタサンブラックが先頭か?間からレイデオロか?シュヴァルグランが追ってくる」

「さあ、栗毛馬がキタサンブラックがかわすシュヴァルグラン先頭だ」

 

結果、シュヴァルグランが1着、レイデオロが2着、キタサンブラックが3着の結果になりました。

 

このレースで私の感じたことは

やはり外人騎手はすごいということと、キタサンブラックは内枠でないと勝てない?という印象をうけました。

 

レース結果は下記です




馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 タイム
指数
通過 上り 単勝
馬体重 調教
タイム
厩舎
コメント
備考
調教師 馬主 賞金
(万円)
1 1 1 シュヴァルグラン 牡5 57 ボウマン 2:23.7   5-4-4-4 34.7 13.3 5 470(-2)   [西] 友道康夫 佐々木主浩 30,365.4
2 1 2 レイデオロ 牡3 55 ルメール 2:23.9 1.1/4 11-9-9-7 34.6 3.8 2 484(+8)
[東] 藤沢和雄 キャロットファーム 12,104.4
3 2 4 キタサンブラック 牡5 57 武豊 2:23.9 クビ 1-1-1-1 35.3 2.1 1 542(0)   [西] 清水久詞 大野商事 7,552.2
4 6 11 マカヒキ 牡4 57 内田博幸 2:24.6 4 12-12-11-11 35.1 15.0 6 500(-4)   [西] 友道康夫 金子真人ホールディングス 4,500.0
5 7 14 アイダホ 牡4 57 ムーア 2:24.7 クビ 14-14-14-13 35.1 101.2 10 480(0)
[外] オブライ M.テイバーD.スミス&J.マグニア夫人 3,000.0
6 5 9 レインボーライン 牡4 57 岩田康誠 2:24.7 クビ 16-16-17-17 34.6 57.7 8 448(-4)   [西] 浅見秀一 三田昌宏  
7 4 8 ソウルスターリング 牝3 53 C.デム 2:24.9 1 8-6-6-7 35.7 9.3 4 480(0)   [東] 藤沢和雄 社台レースホース  
8 8 16 ヤマカツエース 牡5 57 池添謙一 2:25.0 1/2 10-11-9-11 35.5 116.5 12 506(+2)   [西] 池添兼雄 山田和夫  
9 2 3 ギニョール 牡5 57 ミナリク 2:25.0 クビ 2-3-3-2 36.2 71.8 9 468(0)   [外] カルヴァ シュタル・ウルマン  
10 6 12 サトノクラウン 牡5 57 M.デム 2:25.2 1.1/4 13-12-11-7 36.0 5.7 3 496(-2)   [東] 堀宣行 サトミホースカンパニー  
11 7 13 シャケトラ 牡4 57 福永祐一 2:25.2 クビ 5-6-6-4 36.1 48.2 7 524(-2)   [西] 角居勝彦 金子真人ホールディングス  
12 3 5 サウンズオブアース 牡6 57 田辺裕信 2:25.2 アタマ 14-14-14-15 35.5 102.0 11 502(+2)   [西] 藤岡健一 吉田照哉  
12 5 10 ブームタイム 牡6 57 パリッシ 2:25.2 同着 9-6-6-7 35.9 322.5 16 528(0)   [外] ヘイズ D.ヘイズ  
14 8 17 ラストインパクト 牡7 57 戸崎圭太 2:25.3 クビ 5-9-11-13 35.7 270.9 14 482(-6)   [西] 角居勝彦 シルクレーシング  
15 3 6 イキートス 牡5 57 ポルク 2:25.5 1.1/4 16-16-16-15 35.7 122.9 13 424(0)
[外] グリュー シュタル・マリガン  
16 8 15 ワンアンドオンリー 牡6 57 横山典弘 2:25.7 1.1/4 2-4-4-4 36.7 280.8 15 490(-4)   [西] 橋口慎介 ノースヒルズ  
17 4 7 ディサイファ 牡8 57 柴山雄一 2:26.0 2 2-2-2-2 37.2 445.8 17 508(0)   [東] 小島太 H.H.シェイク・モハメド  
 

競馬の豆知識・ネタをご紹介(宝塚記念)

本日は競馬の豆知識・ネタをご紹介します。
今回のテーマは宝塚記念です。

 

このレースは私の好きなレースのひとつでもあります。

今回、ご紹介するレースは2016年の宝塚記念です。このレースをご存知の方であれば、

ピンとくるかもしれませんが、明日はエリザベス女王杯ですね。2015年のエリザベス女王杯を制したのはマリアライトでしたね。

 

そうです!2016年の宝塚記念を制した馬といえばマリアライトです。牝馬として競合を抑えての勝利は素敵でした。

出走した馬を確認すると下記のようになっております。

 

着順 馬番 馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 調教師 単勝
人気
1 8 16 マリアライト 牝5 56.0   蛯名正義 2:12.8   36.3 438 0 久保田貴士 8
2 5 9 ドゥラメンテ 牡4 58.0   M.デムーロ 2:12.8 クビ 36.1 498 前計不 堀宣行 1
3 2 3 キタサンブラック 牡4 58.0   武豊 2:12.8 ハナ 36.8 536 +12 清水久詞 2
4 4 7 ラブリーデイ 牡6 58.0   C.ルメール 2:13.0 1 1/4 36.7 486 -4 池江泰寿 4
5 4 8 ステファノス 牡5 58.0   戸崎圭太 2:13.4 2 1/2 36.9 484 -2 藤原英昭 7
6 8 15 サトノクラウン 牡4 58.0   岩田康誠 2:13.5 3/4 36.8 480 +3 堀宣行 9
7 3 6 ラストインパクト 牡6 58.0   川田将雅 2:13.8 1 3/4 37.4 480 前計不 角居勝彦 11
8 6 12 サトノノブレス 牡6 58.0   和田竜二 2:13.9 1/2 37.7 496 -8 池江泰寿 10
9 3 5 シュヴァルグラン 牡4 58.0   福永祐一 2:14.2 1 3/4 37.6 468 0 友道康夫 5
10 7 14 ヒットザターゲット 牡8 58.0   小牧太 2:14.3 クビ 37.2 512 0 加藤敬二 17
11 5 10 カレンミロティック せん8 58.0   T.ベリー 2:14.3 アタマ 37.7 458 0 平田修 14
12 7 13 タッチングスピーチ 牝4 56.0   浜中俊 2:14.3 クビ 37.2 468 +2 石坂正 16
13 8 17 ヤマカツエース 牡4 58.0   池添謙一 2:14.4 1/2 37.6 498 -4 池添兼雄 15
14 2 4 ワンアンドオンリー 牡5 58.0   田辺裕信 2:14.8 2 1/2 38.6 492 前計不 橋口慎介 13
15 6 11 トーホウジャッカル 牡5 58.0   酒井学 2:14.9 クビ 38.5 492 0 谷潔 6
16 1 2 アンビシャス 牡4 58.0   横山典弘 2:14.9 クビ 38.6 470 +2 音無秀孝 3
17 1 1 フェイムゲーム 牡6 58.0   柴山雄一 2:15.1 38.2 458 -2 宗像義忠 12

 

ドゥラメンテキタサンブラックサトノクラウンシュヴァルグランラブリーデイとG1勢揃いでした。やはり注目はドゥラメンテキタサンブラックでした。

第4コーナーを回ったあとの実況ですね。キタサンブラックが逃げるきろうとした中で、追い込んでくるドゥラメンテ、しかも落鉄状態で走って2着!!最終的には引退レースとなってしまいました。

その状況で最後の最後に抜けたのがマリアライトでした。

ここでレースの実況を見所して、ご紹介します。

「怪物(ドゥラメンテ)でもない、祭り(キタサンブラック)でもない牝馬マリアライト

この言葉が一瞬ででてくる実況がすごいな~という印象が残ったレースです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=AOaU-osZlug&feature=youtu.be

 

プロレスの豆知識・ネタをご紹介(新日本 vs 全日本プロレスプロレス)

みなさま、こんばんわ。昭和の男、ぶんじろうです。

本日はプロレスネタで投稿します。

ご紹介する試合は佐々木健介選手と川田利明選手の試合です。

全日本プロレスから三沢光晴選手をはじめとしてNOAHの設立にともない、大量離脱後に渕正信選手のG1の両国国技館に乗り込んでから、抗争が始まりました。

ちなみに大会概要はこちらです。

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新日本プロレス 「Do Judge!!」 2000(平成13)年10月9日 

東京ドーム 観客6万4000人(超満員札止め)=主催者発表

1.30分1本勝負

橋本真也(チキンウイングアームロック、14:18)藤波辰爾

2.30分1本勝負

○獣神T.ライガー(体固め、13:43)スペル・デルフィン

3.時間無制限1本勝負

○ドン・フライ(裸絞め、10:47)飯塚高史

4.IWGPジュニアヘビー級選手権60分1本勝負

高岩竜一(デスバレーボム固め、12:51)金本浩二

*高岩が2度目の王座防衛。

5.IWGPタッグ選手権60分1本勝負

小島聡天山広吉(体固め、20:22)永田裕志中西学

*天山組が初防衛に成功。

6.60分1本勝負

スティーブ・ウィリアムス(体固め、12:56)S.ノートン

7.60分1本勝負

○Mr.T、蝶野正洋(片エビ固め、12:28)越中詩郎渕正信

8.60分1本勝負

川田利明(体固め、19:38)佐々木健介

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この試合のポイントは試合途中のラリアットです。

佐々木選手の特技の一つであるラリアットに対してフロントキックがメインの川田選手が対抗してラリアットを放つシーンがなんとも言えません。佐々木選手のラリアットはロープからなだれ込み型ですが、川田選手は加速型です。観てる限りですが川田選手のラリアットはあとからじわじわきそうですね。

試合は、川田選手が佐々木選手がラリアットを狙って走ったタイミングにカウンターで顔面蹴り→体固めで勝利をしました。

 

ちなににこちらの大会のほかの見所は第7試合でもあります。

蝶野選手が一人で戦っていると思いきや、SSマシンのマスクをしたある選手が。。。

金髪なので外人選手思いきや、首切りポーズとラリアット。。。後藤選手でした!!

日本武道館太陽ケア選手にハワイアンスマッシャーで敗戦を喫したリベンジのようにもみえました。

 

 

www.youtube.com

燻製の豆知識・ネタをご紹介

本日は燻製の豆知識・ネタをご紹介します。
今回のテーマは「燻製」です。

 

みなさま燻製と聞いてどんなことを想像しますか?私は初めの時に機器を買って、食材を乾燥させて長い時間燻してという印象がありました。

 

そんなイメージを抱いている皆様!!今日で印象が変わると思います!今日はぶんじろうが普段燻製つくりの時に使っている道具と準備をご紹介します。

 

準備するもの

 

・段ボール →スーパーやコンビニにあるお菓子や飲み物の段ボールでOKです。

・棒 →傘の芯や植え込みにつかう棒など、長さが40cmほどあれば大丈夫です。

・網 →100均で売っているものでOKです

・燻製のスティック →東急ハンズやヴィクトリアやホームセンターにあります

※初心者は桜をおすすめします

・アルミホイル →スティックを燃やす受け皿になります。ない場合は100で金属のお皿で大丈夫です。

・具材 → チーズ、ベーコン、ウインナー、ゆで卵 ※100円ローソンにうっています。

 

上記合計で1000円ほどでそろいます。

 

難しい!とイメージしている皆様!そんなことありませんよ。

上記の準備で写真のような燻製ができあがりますよ。

 

次回以降で準備から作るまでをご紹介します。

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競馬の豆知識・ネタをご紹介(2017年日本ダービー(東京優駿)レイデオロ)

本日は競馬の豆知識・ネタをご紹介します。
今回のテーマは「2017年日本ダービー東京優駿レイデオロ」です。

 

本日は天皇賞・秋でしたね。日本競馬の中でもG1の中でも栄誉あるレースですね。結果は1着はレイデオロでしたね。これで世代最強を示したのではないでしょうか?

 

というか。今の4歳世代はまさに最強世代ですね!今日の天皇賞をみると余計に実感しますね。

 

本日はそのレイデオロに関しての投稿です。私自身もレイデオロが大好きです。

レイデオロといえば昨年の日本ダービーですね。私も観に行ったのを覚えています。

私はレイデオロとスワーヴリチャードの馬連で勝ったのを覚えています。

この日は複数人数での参加でしたので目黒記念はみれませんでした。

 

レイデオロは一昨年のG2時代のホープフルステイクスもとっています。そして、皐月賞日本ダービーへきました。

日本ダービーといえば、ジンクス?がありますね。

それは、青葉賞をとった馬は日本ダービーの栄冠をとることはできないと。

当時、注目馬で一番人気のアドミラブルも届かずでした。

そういえばアドミラブル最近どうしているんでしょうね??

 

ここからレイデオロ神戸新聞杯→JC→ドバイ→オールカマー天皇賞

次が気になりますね!!

 

今度は昨年のJCについても投稿してみようと思います。ぜひご覧下さい。

 

 

着順 馬番 馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 調教師 単勝
人気
1 6 12 レイデオロ 牡3 57.0   C.ルメール 2:26.9   33.8 480 -4 藤沢和雄 2
2 2 4 スワーヴリチャード 牡3 57.0   四位洋文 2:27.0 3/4 33.5 492 -12 庄野靖志 3
3 8 18 アドミラブル 牡3 57.0   M.デムーロ 2:27.2 1 1/4 33.3 514 +4 音無秀孝 1
4 2 3 マイスタイル 牡3 57.0   横山典弘 2:27.2 クビ 34.1 462 +10 昆貢 14
5 4 7 アルアイン 牡3 57.0   松山弘平 2:27.2 ハナ 33.7 516 -2 池江泰寿 4
6 1 1 ダンビュライト 牡3 57.0   武豊 2:27.3 1/2 33.8 464 -2 音無秀孝 7
7 6 11 ペルシアンナイト 牡3 57.0   戸崎圭太 2:27.4 1/2 34.0 478 -2 池江泰寿 6
8 4 8 マル地トラスト 牡3 57.0   丹内祐次 2:27.5 3/4 34.2 472 0 中村均 16
9 5 10 マル外ベストアプローチ 牡3 57.0   岩田康誠 2:27.6 1/2 33.7 474 +6 藤原英昭 11
10 3 6 サトノアーサー 牡3 57.0   川田将雅 2:27.6 クビ 33.4 466 -6 池江泰寿 5
11 7 13 カデナ 牡3 57.0   福永祐一 2:27.7 クビ 33.5 454 +2 中竹和也 8
12 8 16 キョウヘイ 牡3 57.0   高倉稜 2:27.8 3/4 33.5 424 0 宮本博 15
13 3 5 クリンチャー 牡3 57.0   藤岡佑介 2:28.1 34.3 472 -4 宮本博 9
14 7 15 ダイワキャグニー 牡3 57.0   北村宏司 2:28.1 ハナ 34.4 484 -2 菊沢隆徳 10
15 8 17 ウインブライト 牡3 57.0   松岡正海 2:28.4 1 3/4 34.8 472 +6 畠山吉宏 12
16 5 9 マイネルスフェーン 牡3 57.0   柴田大知 2:28.5 1/2 34.4 450 +4 手塚貴久 17
17 1 2 アメリカズカップ 牡3 57.0   松若風馬 2:28.5 クビ 34.7 448 +2 音無秀孝 13
18 7 14 ジョーストリクトリ 牡3 57.0   内田博幸 2:28.9 2 1/2 34.9 500 +10 清水久詞 18

 

競馬の豆知識・ネタをご紹介(2016年 天皇賞・秋 モーリス)

本日は競馬の豆知識・ネタをご紹介します。
今回のテーマは「2016年 天皇賞・秋 モーリス」です。

 

今回は競馬ネタで投稿させていただきます。今回ご紹介するレースは私の好きなレースのTOP3に入るレースです。というよりも私がモーリスが一番好きな馬もあります。そのモーリスがマイルではなく、2000mで勝利した試合でもあります。

 

一番好きな馬なので、モーリスのご紹介

血統

父:スクリーンヒーロー
母:メジロフランシス

競走成績競走成績生涯成績 18戦11勝国内: 15戦8勝海外: 3戦3勝

獲得賞金:10億8368万5700円

(国内: 5億3624万6000円海外: 3534万香港ドル(5億4743万9700円)

勝ち鞍 GI: 安田記念(2015年)マイルチャンピオンシップ(2015年)香港マイル(2015年)チャンピオンズマイル(2016年)天皇賞(秋)(2016年)香港カップ (2016年) Glll: ダービー卿CT(2015年)

 

3歳の時は三冠には無縁であったものの、調教師が変わって以来、マイルの王者として驚異の6連勝で年度代表馬にも選ばれています。

引退の年にでた天皇賞でポテンシャルを秘めた走りで勝利を手にしました。

何といっても解説ですね。

最終コーナーを回ったタイミングで、「鞭いっぱい入ってモーリス先頭か?」「やっぱり高かったこのポテンシャル」

 

ぜひこのレースはご覧いただきたいです。




馬名
性齢⁄馬体重⁄B
タイム
(着差)
通過順位
上3Fタイム
騎手 人気
(オッズ)
調教師
1 5 8 モーリス牡5/514(+4)/ 1.59.3 05-05-0433.8 R.ムーア58.0 1(3.6) 堀 宣行
2 7 12 リアルスティール牡4/502(+4)/ 1.59.51 1/2馬身 08-10-1033.5 M.デムーロ58.0 7(13) 矢作 芳人
3 8 14 ステファノス牡5/486(0)/ 1.59.71 1/4馬身 13-14-1433.5 川田 将雅58.0 6(11.2) 藤原 英昭
4 2 3 アンビシャス牡4/466(-8)/ 1.59.91馬身 14-12-1034.0 横山 典弘58.0 4(6) 音無 秀孝
5 3 5 ロゴタイプ牡6/496(-6)/ 1.59.9アタマ 03-03-0434.5 田辺 裕信58.0 9(43.2) 田中 剛
6 4 6 アドマイヤデウス牡5/476(-14)/ 1.59.9ハナ 09-08-0834.2 岩田 康誠58.0 11(47.8) 橋田 満
7 5 9 ルージュバック牝4/450(-4)/ 1.59.9クビ 11-12-1033.9 戸崎 圭太56.0 3(5.1) 大竹 正博
8 6 11 ヒストリカル牡7/450(-2)/ 2.00.11 1/4馬身 15-15-1533.7 田中 勝春58.0 12(114.9) 音無 秀孝
9 8 15 ラブリーデイ牡6/482(-6)/ 2.00.31 1/4馬身 02-02-0235.1 C.ルメール58.0 5(11.1) 池江 泰寿
10 4 7 サトノノブレス牡6/496(-10)/ 2.00.43/4馬身 09-08-0834.7 A.シュタルケ58.0 10(44.4) 池江 泰寿
11 2 2 クラレント牡7/500(-2)/ 2.00.61馬身 05-05-0735.0 内田 博幸58.0 14(234.8) 橋口 慎介
12 1 1 エイシンヒカリ牡5/502( - )/ 2.00.6ハナ 01-01-0135.5 武 豊58.0 2(4.5) 坂口 正則
13 6 10 カムフィー牡7/462(0)/ 2.00.73/4馬身 12-10-1034.8 蛯名 正義58.0 15(248.2) 池上 昌和
14 3 4 サトノクラウン牡4/480(0)/ 2.00.81/2馬身 05-05-0435.4 福永 祐一58.0 8(21.5) 堀 宣行
15 7 13 ヤマカツエース牡4/484(-4)/ 2.00.8クビ 03-03-0235.6 池添 謙一58.0 13(167.8) 池添 兼雄

 

2016/10/30 第154回 天皇賞(秋)(GⅠ)【モーリス】 - YouTube

プロレスの豆知識・ネタをご紹介(新日本プロレス nWo japan)

本日はプロレスの豆知識・ネタをご紹介します。
今回のテーマは「新日本プロレス nWo japan」です。

 

プロレスを観たことがなくてもnwo蝶野正洋ときくとピンとくるかもいらしゃると思います。

 

あまりご存じない方のために簡単にnwoジャパンのご紹介です。

 

 nWoは「New World Order」の略称。アメリカ合衆国のプロレス団体「WCW」で誕生し、蝶野正洋によって新日本プロレスにも進出した。アメリカでは社会現象にもなり、日本でも爆発的ブームとなった1997年度には約43億円の経済効果があったという。さらに、その年度に「nWo Tシャツ」だけで6億円の売り上げを記録し、新日本プロレスが法人所得で娯楽部門85位にランクインしているとも言われております。

 

nWo JAPAN vs 新日本プロレス
新日本プロレスでは橋本真也佐々木健介らが本隊の中心としてnWo軍と抗争することになる。G1 CLIMAXでは健介が、IWGP王座でも橋本がnWoメンバーの挑戦を退ける。

蝶野とムタはWCW、新日本を行き来していたため、2人が抜けた時は圧倒的に不利な状況であった。さらにムタがメンバーとの仲間割れにより一時期離脱し、nWo解散の危機が生じるも、1997年9月に武藤としてnWoに加入することになる。

10月にはnWoタイフーンなる新シリーズをも開催し、そこで蝶野・武藤のタッグでIWGPタッグ王座の奪取に成功した。

 

また、年末のSGタッグリーグでも優勝を果たしている。IWGPヘビー級王座の奪取には失敗したものの、蝶野は1997年度のプロレス大賞MVPを獲得するなど勢いはnWoにあった。

 

1998年に入り、藤波辰爾IWGP王座取得や天龍源一郎の参戦→越中詩郎が当時率いていた平成維震軍との共闘により、標的を藤波や平成維震軍に向ける。武藤が膝の手術のため欠場しタッグ王座を返上することになるが、蝶野・天山組が新王者決定トーナメントで獲得に成功。

しかし7月のシリーズでの初防衛戦で天龍・越中組に敗れ王座転落となってしまった。

8月には蝶野がIWGPヘビー級王座の初戴冠に成功、第22代王者となった。

しかし、翌月のシリーズの途中、蝶野が首の負傷により長期欠場をすることになってしまい、王座返上を余儀無くされたものの、同シリーズの最終戦で蝶野の初防衛戦の相手に指名されていたスコット・ノートンが当時海外遠征から帰国して間もない永田裕志との新王者決定戦で勝利した。

 

今回の試合は1997年の試合で山崎一夫佐々木健介 VS 蝶野正洋武藤敬司の試合です。当時を象徴する試合でもありますね。

1997年といえば佐々木健介選手が目立った年ですね。IWGPヘビー、タッグ、G1クライマックス前人未到の三冠を達成しました。G1クライマックスの決勝でも本隊 vs nwoでもありました。天山選手を張り手で脳震盪にしたシーンが印象的です。

 

このころから武藤選手は膝の状態が悪く、テーピングを隠すためにロングタイツになりました。

 

前回のUWFとの試合もですが、武藤選手はレスリングテクニックとピンポイントでの攻撃が非常に魅力です。試合も結果的に4の字固めで佐々木選手に勝利をした。武藤選手の凄さの出た試合でした。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=KHhYG3g1xmQ