競馬の豆知識・ネタをご紹介(菊花賞 2016年 サトノダイヤモンド)

本日は競馬の豆知識・ネタをご紹介します。
今回のテーマは「菊花賞 2016年 サトノダイヤモンド」です。

 

来週は菊花賞ですね。ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、

クラシック三冠競走の最終戦として行われ、皐月賞は「最も速い馬が勝つ」、東京優駿 (日本ダービー)は「最も運のある馬が勝つ」と呼ばれるのに対し、本競走はスピードとスタミナを兼ね備え、2度の坂越えと3000mの長丁場を克服することが求められることから「最も強い馬が勝つ」と称されているレースですね。

 

最近はキタサンブラックサトノダイヤモンドなどが後に有馬記念を制したりなど、

確かに強い馬が勝っていると勝手に認識しておりました。

 

今回は最近の話ではありますが、2016年の菊花賞です。

このレースは皐月賞、ダービーと注目を浴びていたものの、優勝を逃してしまった、

サトノダイヤモンドが初G1を制したレースでした。

このレースで私が、初心者ながら感じたことは実況です。

 

最後の直線で「ここでサトノダイヤモンドがぬける」、「やっと夢かなう」、

「薄曇りの京都競馬場でついにダイヤモンドが輝きました」という実況をきいて興奮をしたのを覚えています。

 

馬券は買わずに単にテレビの画面をみて興奮だけしていたレースですが、来週の菊花賞に合わせて本日は菊花賞ネタもよいかなと思い投稿をしてしまいました。

菊花賞の勝利の影響か有馬記念では1番人気で1着というこの時期が一番輝いていた

のを覚えています。

 

着順 馬番 馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 調教師 単勝
人気
1 2 3 サトノダイヤモンド 牡3 57.0   C.ルメール 3:03.3   34.1 498 -2 池江泰寿 1
2 6 11 レインボーライン 牡3 57.0   福永祐一 3:03.7 2 1/2 34.2 444 +2 浅見秀一 9
3 7 13 エアスピネル 牡3 57.0   武豊 3:03.7 ハナ 34.6 478 +2 笹田和秀 6
4 3 6 ディーマジェスティ 牡3 57.0   蛯名正義 3:03.8 クビ 34.5 482 +6 二ノ宮敬宇 2
5 4 8 ミッキーロケット 牡3 57.0   和田竜二 3:04.0 1 1/2 34.6 472 +4 音無秀孝 4
6 2 4 シュペルミエール 牡3 57.0   北村宏司 3:04.0 ハナ 34.7 488 +2 木村哲也 7
7 8 18 マウントロブソン 牡3 57.0   川田将雅 3:04.2 1 1/4 35.0 478 -8 堀宣行 12
8 1 1 カフジプリンス 牡3 57.0   岩田康誠 3:04.2 ハナ 34.8 522 +6 矢作芳人 3
9 4 7 レッドエルディスト 牡3 57.0   四位洋文 3:04.3 クビ 34.8 506 0 笹田和秀 5
10 8 17 ジュンヴァルカン 牡3 57.0   M.デムーロ 3:04.6 1 3/4 34.8 518 +10 友道康夫 8
11 8 16 プロディガルサン 牡3 57.0   田辺裕信 3:04.6 クビ 35.0 490 -6 国枝栄 11
12 5 10 ウムブルフ 牡3 57.0   浜中俊 3:04.9 35.9 460 +2 堀宣行 10
13 3 5 ミライヘノツバサ 牡3 57.0   藤岡康太 3:05.0 1/2 36.4 486 -2 伊藤大士 13
14 7 14 アグネスフォルテ 牡3 57.0   松山弘平 3:05.3 36.4 438 +4 長浜博之 18
15 1 2 ジョルジュサンク 牡3 57.0   幸英明 3:05.7 2 1/2 36.6 510 +4 鮫島一歩 14
16 6 12 コスモジャーベ 牡3 57.0   丹内祐次 3:06.0 1 3/4 36.4 466 -4 和田雄二 15
17 5 9 イモータル 牡3 57.0   F.ヴェロン 3:07.4 37.7 522 +2 須貝尚介 17
18 7 15 サトノエトワール 牡3 57.0   池添謙一 3:08.1 39.0 504 +2 角居勝彦 16

 

 

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