プロレスの豆知識・ネタをご紹介(新日本 vs 全日本プロレスプロレス)
みなさま、こんばんわ。昭和の男、ぶんじろうです。
本日はプロレスネタで投稿します。
全日本プロレスから三沢光晴選手をはじめとしてNOAHの設立にともない、大量離脱後に渕正信選手のG1の両国国技館に乗り込んでから、抗争が始まりました。
ちなみに大会概要はこちらです。
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新日本プロレス 「Do Judge!!」 2000(平成13)年10月9日
1.30分1本勝負
○橋本真也(チキンウイングアームロック、14:18)藤波辰爾●
2.30分1本勝負
○獣神T.ライガー(体固め、13:43)スペル・デルフィン●
3.時間無制限1本勝負
*高岩が2度目の王座防衛。
5.IWGPタッグ選手権60分1本勝負
*天山組が初防衛に成功。
6.60分1本勝負
○スティーブ・ウィリアムス(体固め、12:56)S.ノートン●
7.60分1本勝負
○Mr.T、蝶野正洋(片エビ固め、12:28)越中詩郎、渕正信●
8.60分1本勝負
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この試合のポイントは試合途中のラリアットです。
佐々木選手の特技の一つであるラリアットに対してフロントキックがメインの川田選手が対抗してラリアットを放つシーンがなんとも言えません。佐々木選手のラリアットはロープからなだれ込み型ですが、川田選手は加速型です。観てる限りですが川田選手のラリアットはあとからじわじわきそうですね。
試合は、川田選手が佐々木選手がラリアットを狙って走ったタイミングにカウンターで顔面蹴り→体固めで勝利をしました。
ちなににこちらの大会のほかの見所は第7試合でもあります。
蝶野選手が一人で戦っていると思いきや、SSマシンのマスクをしたある選手が。。。
金髪なので外人選手思いきや、首切りポーズとラリアット。。。後藤選手でした!!
日本武道館で太陽ケア選手にハワイアンスマッシャーで敗戦を喫したリベンジのようにもみえました。