プロレスの豆知識・ネタをご紹介(蝶野正洋) 

本日はプロレスの豆知識・ネタをご紹介します。
今回のテーマは蝶野正洋です。

 

今回は大晦日ガキの使いで定番になりつつある、ビンタでおなじみの蝶野正洋のご紹介です。

 

前回同様に蝶野選手を簡単にWikipedia情報でご紹介します。

 

蝶野選手は愛媛県出身で大手製紙会社の会社員であった父親の赴任先であるアメリカ合衆国ワシントン州シアトルで生まれ、2歳半で帰国し、神奈川県川崎市多摩区、東京都渋谷区、三鷹市で過ごす。目黒区たちばな幼稚園、渋谷区立猿楽小学校、三鷹市立北野小学校、三鷹市立第五中学校、三鷹第六中学校、東京都立永山高等学校卒業。神奈川大学は入学式の出席のみ、籍を置いたままの入門、後に中退した。同年新日本プロレスに入門している。サッカーは小中高を通して励んだ、大のサッカーファン。中高時代は、不良行為をはたらいたこともあった。

獲得タイトルはNWA、IWGPG1クライマックスなどをとっております。

G1クライマックスは最多の5回の優勝をしております。これだけで賞金5000万円。。

 

蝶野選手といえば、武藤選手と違い、所属は新日本プロレスに長年在籍をしておりしまいた。蝶野選手といえば、黒のカリスマと呼ばれていますが、もともと闘魂三銃士では一番目立たない存在でした。くすぶっている中で1991年に開催されたG1クライマックス優勝から一気にスター街道へ!第2回、4回も優勝したのちにヒールターンをして黒のカリスマとなりnWo Japanのリーダーとなりさらに知名度をあげていきました。

 

そんな中、私がいだく蝶野選手とは??をご紹介します。

蝶野選手へいだくイメージはずばりギブアップです!

えっ?ギブアップと思った方もいると思いますが、蝶野選手といえばケンカキックが代表的な技でもありますが、そのほかといえば、2つあります。

STFと羽根織固めです。橋本選手のように大胆な投げ技がない一方でテクニックで試合をカバーして、最後は相手かギブアップをとるといった特徴があります。

パワーファイトであれば、基本的に投げや打撃から片エビ固めや体固めでフィニッシュですが、ヒール、ケンカキックなど盛り上げる試合をしつつも、フィニッシュはこだわりのSTFや羽根折り固めでフィニッシュを飾る盛り上げるプロレスとテクニックで締めるプロレスをできる黒のカリスマ選手の試合をぜひ機会があればご覧ください。